休日なのでバッチャンへ行ってみました

　AnhSao Co.,ltd（アンサオ）/のぞみ日本語センターです。ベトナムのハノイで翻訳・通訳、リサーチ・調査、教育・研修等のサービスを提供しています。

　当社/当センターのホームページは

http://www.anhsao.org

アンサオ人材開発会社(Anh Sao co.,ltd)/のぞみ日本語センター

です。
　よろしくお願いいたします。

　5月1日、ベトナムはメーデーということで祝日です。当社/当センターも休みでしたので、貿易大学の学生さんといっしょにバッチャン(Bát Tràng)へ足をのばすことにしました。
　バッチャンはベトナム陶器の産地として有名なところで、ハノイ郊外にあります。
　今回バッチャンへは市内バスを利用して行きました。旧市街の北端ロンビエン(Long Biên)から47番のバスに乗り終点まで行きます。

久しぶりに行ったバッチャンの様子

　バッチャンでは見知らぬおばさんに連れられて陶芸体験スペースを訪れました。見ていると簡単にできそうですが、実際に作ってみるとなかなか形にならず意外と難しいものです。ぶらぶら歩いた後、陶器のお店が集まっているショッピングセンターで少しだけ買い物して帰りました。
　バッチャン焼きは厚手のものが多く、当社スタッフの個人的趣味からしますと好みに合うものを探すのがやや難しいように感じます。残念ながら、探していた陶器のコーヒーフィルターは見つかりませんでした。
　来た時期の違いということもあるかと思いますが、当社スタッフが以前来たときに比べて、やや小ぎれいになり、感じが明るくなったような気がしました。場所によっては道がやや広くなり、新築のきれいな家が並んでいるところもあります。数年前当社スタッフが来たときは喫茶店すらなかったという記憶がありますが、フォーやブンといった食べ物のお店が多少は出るようになっていました。
　この日は朝、夕に短時間ながらもかなりまとまった雨が降り、雨の合い間は晴れ上がって蒸し暑くなるという妙な天気でしたが、幸い雨にあたられずにすみ、ラッキーでした。