堀江学氏がご講演されたベトナムの日本留学動向に関する資料が公開されました

 Anh Sao Co.,ltd(アンサオ)/のぞみ日本語センターです。ベトナムの首都ハノイベトナム北部で翻訳・通訳、コンサルティング・リサーチ、教育・研修等のサービスをご提供しています。

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堀江学氏がご講演されたベトナムの日本留学動向に関する資料が公開されました

 財団法人日本語教育振興協会(以下、「日振協」と記します)のウェブサイトに、先日(2013年8月初旬)、堀江学氏がご講演されたベトナムの日本留学の動向に関する資料が公開されました。

 1番目のPDFファイルが堀江氏による発表資料で、2013年8月7日の日振協の分科会の際に発表された資料を加筆修正したもののようです。2番目のPDFファイルは補足資料のようです。PDFファイルで、以下のURLになります。

http://www.nisshinkyo.org/news/pdf/20130822y4.pdf
不機嫌な留学――日越の不幸を幸福に変えるためには
http://www.nisshinkyo.org/news/pdf/20130822y41.pdf
分科会4 多様化する学習者への取り組み―ベトナム編―

 ベトナムからの日本留学にご関心をお持ちの方々、特に日本語学校関係者の方々、日本留学業界関係者の方々でまだお読みでない方々は一読をおすすめいたします。

 1番目の資料に関して、概要をご紹介したいと思っております。

  • まず、PDF資料の1ページから10ページまでは、ベトナムに関する基本情報や教育関連のデータが、相応する日本の情報やデータと比較されつつ、紹介されています。続いて、PDF資料の11ページから14ページまでは、ベトナム日本語教育事情、日本語教育を受けたベトナム人の雇用状況に関して触れられています。
  • 本編のベトナムの留学動向に関する情報やデータ、提言は、PDF資料の(27ページを除く)15ページから31ページまでにまとめられています(実は、資料中の一部の情報やデータは、当社/当センターのほうで堀江氏にご提供させていただいたもので、資料の中で言及していただいております。ありがとうございました)。
  • PDF資料の27ページでは、ベトナムの漢越語と日本の漢字のことば(漢字熟語)との共通性に関して述べられております(当社/当センターの以前のエントリーでもご紹介している論文(PDFファイル)を参照されているようです)。

 ご参考までに、当日(2013年8月7日)日振協で堀江氏がご講演された分科会には100人以上の聴衆の方々がいらっしゃったようで、大盛況だったようです。

 堀江氏からいただいたメールによると、聴衆の方々は日本語学校の教員もいれば事務担当者もいたようであり、そして、すでにベトナム人留学生を大勢受け入れている日本語学校の関係者もいれば、これから受け入れようと考えている日本語学校もあり、経験も意識のレベルも様々だったのだと思う、とのことでした。

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